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ベテラン・中堅・新入社員が語るPRONIの魅力。成長企業で働くやりがいとは?

こんにちは!PRONI採用担当です。

ITベンチャーとして日々成長しているPRONIですが、実はIT業界の出身者以外にもさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。

「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンを掲げ、それぞれの過去の経験を強みに変えて日々挑戦を続ける彼ら。今回はPRONIのベテラン社員、中堅社員、新入社員の3名に、PRONIで働く魅力についてたっぷりと語っていただきました。

<登場メンバーの紹介>
・ベテラン社員:渡辺さん(2020年入社)
第二新卒として入社後パートナーサクセスや事業企画を経験し、チームリーダーなどのマネジメントも務め幅広く活躍中の20代のメンバー。現在は1児のパパとして子育てにも奮闘中。心も身長もビッグな頼れるベテラン社員。

・中堅社員:番場さん(2023年入社)
PRONIアイミツSaaSの拡大期に入社。新チームの立ち上げから現在のグロースを担ってきた30代の主要メンバー。場を和ませてくれる癒しキャラ。渡辺さんと同じく現在1児のパパ。愛らしいパグも家族の一員。

・新入社員:西谷さん(2024年入社)
大型新入社員として入社したベテランの40代メンバー。私服OKだがあえてスーツで勤務。これまでの経験・ノウハウを活かして、新しいシナジーの創出や若手メンバーを中心とした営業スキルのレベルアップなど、多方面で活躍中。


大手企業からベンチャー出身まで。それぞれがPRONIを選んだ理由

ーーはじめに、PRONIにジョインするまでのみなさんの経歴を教えてください。

番場さん:新卒でWeb関係のベンチャー企業に1期生として入社しました。担当していた業務は、予約システムの販売です。入社当時は社員数20名弱の企業でしたが、4年で200名ほどまで拡大し、私は20代中盤にかけて営業職としてグロースフェーズを経験させてもらいました。

上司がオウンドメディアのポータルサイトの企業を立ち上げるタイミングで、私もついていくことを決めて転職。2社目では、歯科医院や法律事務所などの小規模事業者向けに営業を担当していました。

渡辺さん:私は新卒で大手家具メーカーに就職しました。福島県の店舗で2年ほど接客業を経験し、主に家具接客や在庫管理、お客様対応などに従事。その後、PRONIにジョインしました。

西谷さん:PRONIが6社目になります。新卒で楽天に入社し、プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス(通称:楽天イーグルス)」のセールスに2年間従事。その後6年間、楽天市場の広告営業職を担当しました。

2社目はGMOペパボ株式会社で、自社のECカートシステムの営業を6年ほど、新卒・中途の採用担当を1年間担当。レシピサイトを運営するクックパッド株式会社で試用期間終了と同時に退職を決め、ベンチャー企業2社を経て、PRONIにジョインしました。

PRONIベテラン社員の渡辺さん

ーーみなさんがPRONIへの転職を決めたきっかけは何だったのでしょうか?

番場さん:当時ちょうど30歳を超えたタイミングで、新しい環境にチャレンジしたい気持ちが高まったからです。新しい受発注のインフラを創るというビジネスそのものや、バリューである「顧客・チーム・成すべきことに対して『まっすぐ』向き合う」に惹かれたことも理由のひとつですね。

なかでも最終的に決め手となったのは、代表・柴田さんをはじめとするメンバーの人柄でした。選考がスピーディーに進んだことから、意思決定の速さも体感しましたね

渡辺さん:前職の仕事もやりがいを感じていたのですが、将来を考えたときにさらにキャリアの幅を広げたく、転職活動をはじめました。

最初は接客業の経験しかない私をITベンチャー企業が採用してくれるのかとても不安で……。しかし、面接では私としっかり向き合ってくださり、その雰囲気も非常に和やかで、最終的にPRONIにジョインすることを決めました。

西谷さん:私も渡辺さんと同じく、自分の可能性を探るべく転職を始めました。自分が活躍できるフィールドは他にもあるかもしれない、と。

PRONIへ入社する決め手となったのは、アイミツというサービスへの可能性・伸び代と人材育成や教育に関わりたい、人材育成や教育に関わりたいという「自分がやりたいこと」と「求められていること」の合致です。「PRONIは20〜30代の若い世代が多い」と柴田さんから伺っていたので、私もその一員として企業の成長に関わりたいと思いました。

新入社員の西谷さん


勢いある企業で自分自身の成長も加速させる

ーー現在の仕事内容を教えてください。

西谷さん:現在は新規のパートナーの開拓を担う、フィールドセールスに従事しています。入社後1ヶ月間は、EC業界のマッチング成約率を向上させるための取り組みをしていました。

番場さん:私はPRONIアイミツSaaS事業部のDXコンサル企画グループに所属しています。カスタマーの課題を顕在化し、その課題解決に繋がるようなパートナー企業とのマッチングに結びつけることが主な業務内容です。

渡辺さん:今年(2024年)の4月まで西谷さんとともにEC業界のマッチング成約率向上のための取り組みを担当していました。5月からはPRONIアイミツのサービス企画全般に従事しています。

ーーPRONIにジョインしてあらためて感じる魅力は何ですか?

番場さん社歴やポジション、部署を問わず、尊敬できる人が多いことですね。「顧客・チーム・成すべきことに対して『まっすぐ』向き合う価値観を大切にする」というバリューを体現しているメンバーばかりです。

また、事業成長スピードの速さも魅力のひとつです。売上面はもちろん、人員の拡大やパートナー、カスタマーの数が増えていることからも、企業の成長を肌で感じています。

渡辺さん:やはり成長の機会を与えてもらえる環境があることは、やりがいにもつながっていますね。

私は前職が接客業だったので、IT業界への知見がない状態でジョインしました。しかし、入社して1年半が経ったころ、カスタマーサクセスのポジションのリーダーを任せてもらえて。このときの経験が自分の成長を加速させるきっかけとなりました。
今では入社して4年が経ちますが、後輩の育成などさまざまな経験をさせてもらっています。

西谷さん:おふたりとはまた異なる観点の話になりますが、情報やデータがまとまっている点に素晴らしさを感じました。PRONIでは、スプレッドシートとNotionを活用して、過去のデータもしっかりと保管しています。

10年間積み上げてきた実績とデータを活用することで、新しい提案や施策が打てることはPRONIの強みでもあると感じています。

ーーこれまでに壁にぶつかったことや、PRONIだからこそ乗り越えられたエピソードを聞かせてください。

番場さん:特に昨年末(2023年)、DXコンサルグループの目標がぐっと上方修正となったときは、正直「これは難しいんじゃないか......」という感覚でした。

そこから1ヶ月間、チームメンバーとともに「どうやったらこの目標を達成できるのか」を徹底的に考え、ナレッジの共有など連携を図っていきました。結果、目標を超える数字を達成できました。こうした成功体験の積み上げが、チームをより強くしてくれていると感じています。

渡辺さん:4月まで関わっていたEC領域のプロジェクトリーダーを任せてもらったときは、ECが何かすらわからない状態だったので、どのように攻略すべきなのか非常に悩みました。でも、私が悩んでいてもチームは前に進まない。「とにかく実践しながらECを学んでいこう」と覚悟を決めてやりきりました。

数字としては成果に表れなかったのですが、今私が担当している企画に繋がる糸口が見えたため、結果としてはプラスの経験となりました。

西谷さん:私は歩みを止めないように、どんなことも“壁”とは捉えないようにしています。成長できるチャンスだと考えて、チームの一員として成果にコミットできるように、これまでの経験を活かしながら意識的にアウトプットしています。

中堅社員の番場さん

個性豊かなメンバーが集結!PRONIで輝く人の特徴とは

ーーこれまでさまざまなキャリアを築いてきたみなさんですが、PRONIにジョインして驚いた点はありますか?

西谷さん:子どもが体調を崩した際に休暇が取得できる「看護休暇」が年に5日あることには驚きました。小さい子どもを持つメンバーに対しての理解がとても深い企業だと感じています。

渡辺さん:私も昨年(2023年)の12月に第一子が誕生し、育休を取得しました。仕事に復帰してからも、定時が10時〜19時であるところを9時〜18時にして働いています。働き方の自由が高いのは非常にありがたいです。

番場さん:オフィスに卓球テーブルがあるのにも驚きました(笑)。みんなで集まったり、オフィスで軽くご飯を食べたりしたときに、コミュニケーションの一環としてみんなでワイワイ卓球をやるのも、PRONIのカルチャーならではで良いところですね。

後ろで華麗なラケットさばきを見せてくれていたのは渡辺さんでした!


ーーみなさんから見て、PRONIで活躍している人の特徴を教えてください。

番場さん:「自走力」がある人ですね。積極的にPDCAサイクルを回せる人は活躍できると思います。

もうひとつは、意識的に縁の下の力持ちになれる人かなと思います。PRONIはチームで動くことが多いので、自分主体ではなく、メンバーのために何ができるかを考えられる人が集まっていると感じます。

渡辺さん:PRONIはBtoBのマッチングサービスを提供しており、お客様がカスタマー(発注者)とパートナー(受注者)の双方にいるので、視野を広く持つことが大切です。両者にとって最適な選択とは何か、を考えられる人が活躍できるのではないでしょうか。

さらに、自身の価値観や認識を常にアップデートができる人は成長スピードが速いと感じます。

西谷さん:PRONIにはフラットな社風があるので、社内政治などを気にする必要はまったくありません。純粋に事業の成長やお客様のことだけを考えられるので、仕事に真摯に向き合える人が成長を続けられると思います。

ーー最後に、みなさんが今後挑戦したいことを教えてください。

西谷さん目標値以上の成果を出したいと考えています。日常的に行っている業務の延長線だけで仕事していては達成できないので、今とは違うアウトプットやインプットをしながら自分に負荷をかけていきたいです。

番場さん:同じく、この下半期は「これまで以上に自分に負荷をかけて守備範囲を広げなければ」と思っています。現状チーム単位でしか見られていない指標を、今後は事業部単位で捉えていきたいですね。

渡辺さん:現在はサービスの根幹であるマッチングの価値を磨く企画に携わっているので、来年までにサービスを磨き切ることにコミットしたいです。お客様に対して真に価値が提供できるプロダクトにしていきたいと思います!


ーーありがとうございました!


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