ユニラボに興味がある新卒・第二新卒の方に読んで欲しいnote
はじめまして、こんにちは! ユニラボです。この度は、弊社に興味を持っていただけてとても嬉しいです。
今まで、ユニラボの魅力や課題をお伝えするためにたくさんの記事コンテンツなどを公開してきました。この記事では、「ユニラボのビジネス職に興味がある」という方に向けてお伝えしたいコンテンツやページなどをまとめています。
「受発注のインフラを創る」「BtoBビジネスに携わる」「何かの領域のプロフェッショナルになる」「新規事業を開発して、ベンチャー企業で上場を目指す」……こんな言葉に惹かれるのであれば、貴方にとってユニラボはベストな環境かもしれません。是非目次から興味のある項目を読んでみて下さい!
ユニラボについて
名称:株式会社ユニラボ
所在地:東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー12階
設立年月日:2012年10月
社員数:159名(内正社員75名 ※2021年5月現在)
経営陣紹介
ユニラボには、様々な経歴をもつボードメンバーが揃っています。
ビジョン・ミッション
ユニラボのビジョンは、「受発注を変革するインフラを創る」ことです。
労働人口の減少局面を迎え、日本企業の大きな課題の一つは「生産性向上」と言えるでしょう。目覚ましいIT技術の進化とは裏腹に、それらを活用できる企業とできない企業の格差は開いていくばかりです。ビジネスシーンにおいて、どれだけの企業がそれらをフル活用して、生産性を改善できているでしょうか。
弊社が取り組む「受発注」という領域においても、発注・購買サイドにおいては、企業リスト作成、問い合わせ、相見積もり、商談、稟議、支払、納品検収といったプロセスにおいて。そして、受注・営業サイドにおいては、リード生成、アポイント、商談/交渉、契約、納品、カスタマーサクセスといったプロセスに、より良い方法、イノベーションの余地が残っています。B2Bの受発注の在り方そのものを見直し、変革する。そしてインフラとなるサービスを創る。弊社の挑戦は壮大なビジョンに向かって、未だ始まったばかりなのです。(公式HPより)
また、ミッションとして、「すべては便利のために」を掲げています。
⾼い納得感を得られる意思決定を、⼿間なくスムーズに。ムダな相⾒積もりを世の中からなくし、あらゆる発注を 「便利」へとつないでいく。私たちが提供する「コンシェルジュサービス」は、IT技術とヒトの力を融合させ、⼼地よいスピード感と深い知⾒で、企業経営のエンジンとなる「究極のITパーソナルサービス」を目指しています。(公式HPより)
▼受発注の領域の「不」について、弊社のCRO工藤がお話している記事がこちら。
ユニラボのサービスについて
日本最大級の、BtoB受発注プラットフォーム、「アイミツ」を運営・開発しています。技術の力とコンシェルジュによる人の力で受注者さんと発注者さんの最適なマッチングを生み出し、利用件数(発注者数累計)は100,000件を突破しました。
▼サービスページはこちら
今後のサービス展開
ユニラボは、2020年11月にシリーズBとして14.4億円の資金調達を行っています。今後は、「アイミツ」だけでなく、新規事業である「アイミツCLOUD」「アイミツSaaS」など最適化された受発注のインフラの創出により積極的に取り組んでいきます。
▼代表の栗山が、ブログで今後のユニラボに掛ける思いを書いています。
▼アイミツCLOUD
発注コンシェルジュを介さず、自ら相見積もり・企業選定を行うサービスです。
▼アイミツSaaS
自社に必要なSaaSを見つけることのできるアイミツSaaS(β版)はこちら。
創業者について
ユニラボの創業者、栗山についてもご紹介させて下さい。ユニラボを創業した当時の思い、経歴などの自己紹介はこちらから読むことが出来ます。
組織図
ユニラボは、プロダクト毎に部署を分けています。アイミツ・アイミツSaaS、アイミツCLOUDそれぞれの推進部と、CPO室がプロフィット部門。その他に、間接部門としてマーケティング部・システム部・HRなどが存在します。
ユニラボコンパス、大切にしている価値観
2020年10月から、ユニラボのバリューである「コンパス」が新しくなっています。
ユニラボコンパス「まっすぐ」
顧客にまっすぐ向き合う
私達は、すべての顧客の成功のために全力を尽くすことを約束します。そのためで、プロフェッショナルであることに拘り、高みを目指し成長し続けます。
チーム全員にまっすぐ向き合う
私達は、立場に関係なく良い悪いをはっきり言えるチームを目指します。チーム全員にリスペクトと感謝を持ち、信頼関係を築きます。
成すべきことにまっすぐ向き合う
私達は、自身のチームの目標達成に向けて真剣に取り組みます。最速かつ最高のアプローチを探求し、諦めずに粘り強くやり抜きます。
▼ユニラボコンパスに寄せた創業者の思い
▼ユニラボのコンパスは一度改定されています。その理由や背景とは……?
会社風景
福利厚生とリモートワーク
ユニラボでは、メンバーの働きやすさのため、独自の福利厚生を作っています。
▼四半期に一度の締め会は「unilove day」と呼ばれています。
また、新型コロナウイルスの影響による一部リモートワーク対応を行っております。
緊急事態宣言中は原則在宅勤務。緊急事態宣言明けやコロナが落ち着けば原則出社に切り替えていきます。対面でのコミュニケーションを重視し、円滑に仕事を勧めていくためです。
※エンジニア職に限り生産性の観点からコロナ明けもリモートワークは使用可能です。(現在は申請制で週4日までリモートが可能です)
新卒メンバーの紹介
新卒でベンチャー企業であるユニラボに飛び込んだメンバーはどんなことを考えているのでしょうか?
ユニラボで活躍している和田さんは、社会人になってやりたいことがしっかりと見つからないまま就活をスタート。人材系のメガベンチャーや大手の企業を受けていたそうです。内定後にユニラボに出会い、そこから入社。大手よりもベンチャーを選んだ理由とは何だったのか、語っていただいています。
ユニラボに飛び込む魅力
第二新卒、二回目のキャリア選択でユニラボに入社したメンバーも活躍しています。大企業からユニラボへ、思い切ったキャリアチェンジをしたメンバーが「若い内にベンチャーでチャレンジする魅力」を語ってくれています。
大切にしている価値観
先程もご紹介した通り、ユニラボでは「まっすぐ」という言葉をとても大切にしています。新卒でユニラボに入社したメンバーは、この「まっすぐ」という価値観についてどう考えているのでしょうか?
新卒入社の先輩×新卒入社のルーキーのグループディスカッションの様子をぜひご覧ください。
求人情報
最新の求人情報はこちらからご覧いただけます。
選考フロー
選考フローをご紹介します。
書類選考
→一次面接
→二次面接
→最終面接
※都度オファー面談調整
※ご希望にあわせてカジュアル面談も実施しています!
また、現場のメンバーと話して業務のイメージを掴んだり、新卒の内定者向けにはインターンの実施も行っています。
業務で使うツール
ユニラボでのメインのコミュニケーションツールはSlackです。日々の相談や簡単なテキストベースの打ち合わせ主にSlackで行われています。
セールスの場合はSalesforceを利用してお客様情報を管理しています。商談ではBellfaceを使用しております。内省でCMSを作ったり、My SQLをビジネスメンバーが触る機会も多くあります。
メンバー紹介
面接前に読んでほしいよくある質問
Q. 入社後にはどんなことをやるんですか?
A. 適性や希望によってそれぞれですが、まずは基幹事業の「アイミツ事業部」に配属される可能性が高いです。サービスを理解した後は、成果に応じて他部署に移動して別の経験を積んだり、サービス設計や事業づくりに関わることも可能です。
Q. 配属先の雰囲気、会社全体の雰囲気はどのような感じですか?
A. ユニラボは全体的におだやかな人が多いです。まだまだ創業から歴史の長い会社ではありませんが、落ち着いたオトナなメンバーが多いと言われます。全体的にNoと言わない、チャレンジを応援する風土です。
Q. 活躍している方の特徴は?
A. 初動が早い、自分のやるべきことを愚直にやりきれている人は周りからも応援され、活躍できています!また、会社のコンパス「まっすぐ」を体現している人も活躍しています。
Q. 何か入社までに勉強しておいたほうがいいこと、身につけておくべきことはありますか?
A. 入社後にオンボーディングとして業界知識を身につける機会をご用意しています。受発注の領域は新卒の方にはあまり馴染みがないかもしれないので、ある程度業界の知識や受発注のプロセスなどを勉強しておくときっと役に立ちます!
Q. 代表や経営陣と距離は近いですか?
A. 近いです。新規事業の部署であれば、一緒に業務を進めています。全社員で集まって話す機会や、社長と少人数のメンバーでディスカッションをする機会もあります。
Q. 新卒入社のメンバーのキャリアパスについて教えて下さい。
A. 新規営業を経験して、その後一年目からチームリーダーを務めている人、新規営業→コンシェルジュ→マーケティング→新規事業など部署異動をする人、様々です。
Q. リモートワークのルールを教えて下さい!
A. 会社全体として、「やっぱり対面で仕事するって大事だよね」という考え方なので原則出社でした。緊急事態宣言中は在宅、政府の要請にあわせて柔軟に対応しています。
Q. 今後の事業方針、会社の将来性について教えて下さい!
A. 既存事業と新規事業、両方を伸ばしていく方針です。既存はさらに取り扱える受発注の領域やお客様の幅を広げていき、新規はアクセルをかけていきます!アイミツがすべてではないので、受発注をかえる事業を幅広く生み出していくというのがユニラボの考え方です。
Q. 新卒・二卒の採用基準はどのようなものですか?
A. 「まっすぐ」が体現できるか、素直に目の前の物事を吸収していけるか、やるべきことをやりきれるかが大切です。ユニラボのビジョン・ミッション・バリューに共感していただける人と一緒に働いていきたいと思っています!